キャンパスノートは1975年の発売以来、
ニーズに合わせた使いやすさのために絶え間なく進化してきました。
1959年、当時主流であった糸とじとは全く違う「無線とじ」を製品化。全国の学生向けに初代キャンパスノートを発売しました。
表紙で罫内容が分かるようA罫・B罫の英文字と罫線イメージを大胆に表示。新しくロゴを作成し、親しみやすく飽きのこないデザインで社会人にも定着しました。
過去に類を見ないビビッドな色使いと、縦にロゴを配置するという思い切った変更を行い、とことんデザインにこだわることでさらなる独自性を高めました。
お客様の満足度を高めるために、徹底的に材料を研究。絶え間ない努力の結果、最後までノートを使っても破れにくい新クロスの開発に成功しました。
「書く」「読む」「持つ」にちょうどいいノートのサイズを「使われ方」視点で見直し、人間工学に基づいて考案した通常のB5サイズよりもちょっとスリムなノートです。
背クロスの表面加工見直すことでペンで書き込みがしやすくなったほか、中紙の原紙の仕様や罫線を変更したことでより線が引きやすく使いやすにノートになりました。
図や表が書きやすく、アイデアや企画書の構成などをまとめるのに適した方眼罫ノートです。落ち着いた雰囲気のデザインで、ビジネスシーンにも適しています。
授業でのプリント活用が増えて、プリント管理が大変。そこで、プリント収容ポケット付きのカバーノートが登場。プリントをなくさないために、提出物を忘れないために。
小学生の親の8割、中高生の6割が重いと感じている子どもの通学カバン。(※2016年コクヨ調べ)
少しでも軽くするために、薄くて、軽いノートを開発しました。薄くなっても 書き心地は滑らか。