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キャンパス工場潜入捜査

40年間作り続けています。

たった3つの部品、たった6つの価値要素

部品は3つ 「表紙」+「中紙」+「背クロス」
価値要素は6つ 「とじ方」「材料品質」「罫線」「サイズ」「デザイン」「価格」

たった3つの部品から生み出される6つの価値要素にとことんこだわり、「着眼点」と「創意工夫」でお客様への提供価値を最大化する努力を続けてきました。

コクヨの無線とじ製本と糸とじ製本の比較

無線とじ製本へのこだわり

無線とじは、糸とじやステッチャーとじとは違い、ノートの表紙と中紙を糊だけで固定する為、その製本には相当な技術と経験を要します。この技術と経験の集大成が、無線とじキャンパスノートです。

背クロスの使いやすさ

キャンパスノートユーザーへの聞き取りおよび使用済ノート回収調査より
(当社調べ1998年)

年齢や男女問わず、多くのユーザーがノートは最後まできれいに使いたいと思っているが、実際には破れたり、すり切れたりといった状態になることがある。特に35%の人が背クロスが破れて困っていました。学生ユーザー中心に、約3割がノートにプリントなどをはさんでおり、中紙に資料を貼り付けている人は学生で半数にのぼるなど、ノートが分厚くなり、背クロス部分に負担がかかっていることがわかりました。

「書きやすさ」にもこだわりました

ノートを棚に並べている時に目的のノートをさっと取り出したい、また積み重ねて置いている時に下の方にあるノートの種類を知りたい場合などに、背の部分にタイトルや目印があると非常に便利です。そこで、新しいキャンパスノートでは、背クロスの従来からの特長である破れにくさはそのままに、表面加工を施すことでボールペンなどでの筆記を可能にしました。また、書いた文字が分かりやすいよう淡い色味を採用しながらも、ノートの顔としての表紙のデザイン性を高めています。

罫内容の使いやすさ

ユーザーの半数以上が線を引く

実態例

ノートに線を引いて使うお客様の内訳

ノートに線を引いて使うお客様は全体の約55%、従来品の罫内容は、左側と中央にタテ線を引くというお客様にしか対応出来ていませんでした。5代目キャンパスノートからは「線の引きやすさ」にこだわった機能を罫線に付加しました。右側にも縦線を引きやすいよう上下の棚罫線に三角形の目印を追加しました。また、学生がよく使っている15cm程度の短い定規でも縦線が引きやすいよう、本文罫の中央にも目印をつけました。更に、ヨコ線を引く時に行数が数えやすいよう、本文罫両端にある5行ごとの目印を見やすいよう拡大しました。

ユーザーの半数以上が線を引く

こだわりの中紙

快適な書き味を追求したコクヨオリジナル原紙

ノートにとって最も大切なことは、中紙の「書きやすさ」だと私たちは考えています。5代目キャンパスノートの中紙は、お客様の書きやすさを犠牲にすることなく、環境に配慮した新原紙を開発、採用しました。新原紙は、厳格な品質管理のもと、書き心地を追求したコクヨオリジナル原紙です。また、厚みや重さを抑制し、ノートとしての携帯性を向上させながら、裏うつりやにじみにくさは従来品と同等です。

中紙の「環境配慮」にもこだわりました。

中紙には筆記具での書き心地やにじみにくさなどを良くするため、再生紙を使わず、適切に管理された森林のパルプから作られた「森林認証紙」を使用しています。また、パルプ使用量を約7%削減しながら、紙の不透明度や表面の滑らかさなどの品質を従来より厳しい基準で管理することにより、書きやすさとの両立を実現させています。

部材の特性に応じて、森林保護・CO2削減・リサイクル等に繋がる材料を適切に使用します。
書き心地のよさをそのままに、原材料の使用量を削減